今回はシリーズ第二弾として、話題のAI翻訳機 「Bloom Design AI翻訳機」 を紹介していきます。翻訳機を購入したい方の多くは常時使用に問題ないか、不足な機能がないかを比較して購入すると思います。そのようなメリット・デメリットなどをわかりやすく解説しましたので、気になったかたはご参考までにどうぞご覧ください。

この製品について

Bloom DesignのAI翻訳機は、138言語に対応した最新のガジェットです。

SIM不要・追加料金不要で、オンライン、オフライン（wifi）で使える機能が異なりますので、海外で使う場合は、時と場所に要注意ですね。

デバイス内のアプリには、

• オンライン翻訳
• オフライン翻訳
• 写真を撮る
• AI　XiaoBei（AIアシスタント）
• リアルタイム翻訳
• 電話翻訳

があり、これらの機能を利用することができます。

操作性

本体には3.0インチのタッチスクリーンが搭載されていて、軽量190g、薄さ1.5cmで操作には標準的な操作難易度だと思います。

この翻訳機は、ポケットに収まるので、スマホや鍵、財布などと一緒にポケットに入れても大きくなく、快適に過ごすことができるしょう。

このデバイスに内蔵しているアプリはAI XiaoBeiや電話翻訳はなじみのない単語ですか、徐々に全体的な使い方が分かれば、困惑することもなくなるでしょう

また、デザインも淡い紫色でおしゃれ。サイズもコンパクトなので、ポケットや小さなカバンに入れて持ち運びしやすいです。

どのくらいの時間使える？

「フル充電は約90分、スタンバイ時間は最大180時間、連続使用も8時間対応」と記されています。1日フルで使うと、充電が必須になりますが、充電時間もそこまで長くないので、一日8時間以内であれば快適に使えます。

言語数は？

合計138の言語対応で、オフラインでは17言語対応しています。オフラインで使うのが主要になってくると思いますが、それ以外の言語を急に使う必要があり、wifiがない場合は、スマートフォンを利用するなど別の手段を持たなければいけませんね。

この製品を買うメリット・デメリット

・メリット

単純に翻訳機とスマートフォンを兼用して使いたい人、通信費用を抑えたい人などにおすすめです。

また、AIアシスタント機能もついているので、使う幅が広がります。

・デメリット

オンライン接続が前提とするものを使う際は、Wi-Fiが必須となっているので使い道が難しくなってしまいます。

また、画面の大きさが小さいので操作に慣れが必要なため、慣れるまで操作が複雑に感じる人もいるとおもいます。

まとめ

Bloom DesignのAI翻訳機では、前回紹介した翻訳機と比べて大きな差はありませんでしたが、ボタン配置、デザイン、AIアシスタントなどの違いがいくつか見られるので、自分の感性に合ったものを選びましょう

次回も順々にAI翻訳ガジェットを紹介するのでお楽しみに！